まずは初めてのマックショウin中津川。
前日の雪に、当日は極寒の悪コンディションに関わらず、本当に多くのお客様にお集り頂き、大変盛り上がりましたこと、厚く御礼申し上げます。

皆さんにもきっと、自分にとっての特別なスーパースターが居ると思います。

それは永ちゃんかもしれないし、長渕剛さんかも、エグザイルなのか、はたまた福山雅治さんなのかも分かりませんが、もしその方が自分の街でライブを行い、しかもその現地コーディネートを自分が行うと言う事が、どれだけ特別な事か想像出来るでしょうか?

自分にとってマックショウさんは、正にそんな"神クラス"の存在で、
それだけにこの1ヶ月間のプレッシャーや不安は、相当なものでした。

当日は極寒のため、訪れたバイクは1台のみ。
今回のライブを切っ掛けに知り合った、"オレンジラメのイカした"CB750です。
入り待ちをして、メンバーさんに、風防にサインを貰っていました。

凍える様な寒さの中、お客様に外でお待ち頂くのも申し訳無く、
開場時間を20分早め、5時40分開場。
DJタイムは開演30分前までと釘を刺されつつ、
岐阜から来たHASSYさん・NAOさんのDJで会場を暖めます。

お客様の集りは良く、開演予定時刻には会場は満員となり、
スタンバイOKとなったところで俺がステージに上がり、ライブの注意事項を前説。

下がると同時にハッピーチルドレンが流れ、会場の興奮は最高潮。
メンバーがステージに上がり「マックショウだぁー!!」
"Grease Me"!! 「行き先は中津川」!! 「行き先はジャンゴォ」!!

憧れのマックショウが、中津川の、ジャンゴのステージに立ち、演奏する姿。
それはもう夢の様な出来事で、目の前に起こっている事が、
とても現実とは思えませんでした。

2曲目の"怪人二十面相"で我に返り、ようやくそれが現実だと分かり、
その時、今までに感じた事の無いような喜びの感情と、
他に例えようのない感激を受け、泣き出しそうなほどでした。

何と言ってもノリが良く、良い人が多いのが中津川のお客様の特長ですが、
この日は半分以上は普段HRNに来てないお客様だったにも関わらず、
初っ端から沢山手が挙がって、最後尾どころか、スタッフの入った
ドリンクカウンターの中に至るまで、ものすごく盛り上がっていました。

雰囲気の良い会場で、どんどん激しいアクションでそれに応えるメンバー。
岩川さんはとてもゴキゲンで、何度も色んな曲の合間に「中津川〜っ」と
叫んでくれ、その度に胸の奥まで感激が染み込みました。

奇しくも直前にジョニー大倉さんが他界し、何かやってくれないかと
思ってましたが、突然"レディ・セブンティーン"を始めたり、
"マイ・ファニー・サマータイム"の終わりに"二人だけ"のフレーズを被せたり、
言葉では何も言いませんでしたが、ジョニーさんの死を悼む気持ちは、
充分に伝わって来ました。

更に今日現れたオレンジラメのCBに向けて"CB750"をプレイする粋な計らい。
セットリストに入ってなかった事を知っていたので、
後でオーナーにその事を伝えておきました。

"グッド・オールド・ロックンロール"から"ビッグママ"、
そして"グッバイ・ステディ"で一旦締め、もちろん涌き上がるアンコール。
沢山の曲をみんなで合唱して、Wアンコールの"今夜だけが"で締め。

記念すべきマックショウの初中津川のステージは、
怒濤の30曲(恐らく)、2時間越えの、最高のライブとなりました。

打ち上げはメンバーさんとスタッフのみでこじんまりと。
それだけに、沢山の濃い内容のお話が沢山聞けて、幸せなひと時でした。
またささやかですが、12/2に誕生日を迎えた岩川さんのお祝いも
一緒にさせてもらう事が出来て幸せでした。

明くる日は休みを取り、ホテルまでお迎えに上がり、
中津川駅までお見送りしました。

ずっと緊張してて、それほど多くの会話があった訳ではありませんが、
最後に握手をしながら「ありがとう」と言ってくれた、
岩川さんの優しい声と眼差しが、ずっと心に残っています。

本当に、メンバーの皆さんにも、お客様にも、心から満足して頂けた、
素晴らしいライブが出来たと思います。

準備期間も1ヶ月に足らず、悪天候にも見舞われ、素人ゆえの不慣れと不手際にも
関わらず、最高のステージを魅せてくれたマックショウ様と同行のスタッフ様。

5日前に突然PAを依頼して快く受けて下さった加藤さん。
宮内さんを始めとした、マジョリカのスタッフさん。
折角遠くから来て頂いたのに、充分なプレイ時間を設けられず申し訳なかった、
DJを担当して下さったHASSYさんにNAOさん。

対バンは無く、プレイガイドも使わず、たった3名のスタッフでの
チケット販売という無謀に手を貸してくれた茂君にHOSOE君。
そしてチケット販売に手をお貸し下さった名古屋クリームソーダのI.D.Oさん。

そしてもちろん、極寒の中多数お集り頂いた熱いハートを持ったお客様に、
来れなくても応援して下さった地元の仲間達と、
ポスター掲示やフライヤー配布にご協力頂きましたお店の皆様。

そして最後に、この様な機会を授けて下さったkato氏。
数々の困難に遭いながらも、何とか成功させられたのは、
皆さんのお陰に他なりません。

今回の成功は、きっと次に繋がります。
次のチャンスが有るならば、今度はもっともっと沢山のお客様に集ってもらい、
中津川がマックショウライブの"新名所"と呼ばれる程、盛り上げたいと思っています。

本当に、ありがとうございました。