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Rock 'n' Roll
THE KING ALLSTARS@中津川SOLAR BUDOKAN
中津川では昨年から、
"中津川SOLAR BUDOKAN"(以下NSB)なる大規模な野外フェスがスタートしまして、今年が第2回目となります。

「太陽光から生まれた電気でロックフェスを」というのがコンセプトで、会場内に大規模なソーラーパネルを設置し、そこから得られた電気を蓄電し、使用する、エコがテーマの野外フェスです。

主催の佐藤タイジなる人物が、何者であるのかは全く知りませんでしたが、
最近流行のロックフェスと遜色ない出演陣、そして楽天を始めとする大企業の
バックアップと、我々が行うような、個人の趣味レベルのイベント運営者とは、
全く次元が違うという事だけはすぐに分かりました。

自分はメジャーな音楽には全く興味がないので、
出演リストを見ても、誰がミュージシャンなのか分からない
のですが、2日間で、50組ほどの出演があった様です。

チケットは1日8,500円。2日間通しで13,690円。
このチケット代なら、ライブハウスなら1日券でも5回は行けます。
そもそも見たいアーティストが居ないですし、主催筋にも出演者にも
義理が無いので、全く行く気はありませんでした。

ところがある時名古屋クリームソーダにお邪魔した時に、
NSBの出演者の中で、"THE KING ALLSTARS"がヤバいとの話になりました。

聞くところによると、この"THE KING ALLSTARS"は
有名な「加山雄三」さんのバンドで、演奏するのは
懐メロでも、歌謡曲でもなく、ロックだという事です。

なんでも77歳を迎えた加山さんが、ようやくその歳で、
"自分が本当にやりたかった音楽をやっているバンド"との事で、
加山さんの様な大御所が、ずっとスターを演じて来た為に、
やれなかった自分のやりたい事ってなんだろうと、俄然興味が湧きました。

ところが興味は湧くものの、その為に8,500円も出すつもりは無い訳です。
「中津川の音楽の発展の為に努力してる人」だからと、招待してくれんかな?
などと甘い期待を持ったりしましたが、そんな上手い話は有りません。
(自分は別にして、中津川にはそういう理由で招待すべき人が数多くいるはず)

この日は日曜でしたが、嫁が仕事で、下の娘も友達と出かけ、
家で暇をもてあましつつ、ガレージでまったりしながらネットで
「加山さんのステージだけ見たいなぁ」とつぶやいたところ、
すぐに「良かったらチケットありますよ」とのリプライが。

何と近隣住民に配られた招待券が手に入りました。

会場は、クルマは既に駐車不可能ですが、バイクは問題なく停められます。
RX50で会場に行って入場すると、時刻は1時半で、3箇所あるステージのうち
最大のステージでは、加山さんの前のバンドの演奏の後半部分でした。

会場には中津川ではお祭りでも集らない様な、沢山の人で溢れています。
家族連れに、中年の方、更にお年を召した人も多く、
普段ライブハウスには絶対足を運ばない様な人の姿が多く見られました。

前のバンドの演奏が済み、加山さんのステージまで1時間ありましたが、
他に見たいバンドもなく、ちょうどステージ前が日陰になっていたので、
前から5列目ほど、ちょうどド真ん中の位置で、始まりを待つ事にしました。

本人の出て来るサウンドチェックなどもありつつ、
いよいよ"THE KING ALLSTARS"の演奏の開始です。
加山さんは手を振りながら登場し、1曲目はエルヴィスの"C.C.ライダー"だっ!!

バンドはギター3本にキーボード2台、そしてトランペットにB、Drの8人編成。
加山さんもギターを持ち、キーボードもギターを使う事があり、
その場合ギターは5本。そこまでのギターの必然性に疑問の残るバンドでした。

続けて2曲目と3曲目が、英詩の加山さんのオリジナル曲。
なんとロックンロールです。しかもちゃんとロックンロールの基本を
押さえてて、初めて聴くのにノリやすい。

気持ちのよいロックンロールの曲ってのは、
本当にロックンロールが好きで、それが身に染みてる人にしか作れません。
加山さんのやりたかったのはこれだったのか!! と、感激しました。

数曲演奏を進めて、MCで加山さんが語った言葉。
「僕は本当はロックの歌手になりたかった。意に反した形で人気が出てしまったけど、
この歳になるとやっぱり原点に戻るよね。」

そうして歌い始めたのは、"ブルー・スエード・シューズ"、"リップ・イット・アップ"、
"ハウンド・ドッグ"のエルヴィス3連発。

曲終わりのアクションも70年代のエルヴィス風だし、きっと加山さんは、
本当はエルヴィスの様なスターになりたかったんでしょう。

MCでのしゃべりには年齢を感じさせますが、一旦歌となると、
年齢を全く感じさせず、良く声が出ているし、熱いシャウトも飛び出します。

ギターを弾かせれば、エレキの若大将よろしく、
サーフ系のテケテケサウンドを披露しますが、
バックバンドのギターより、加山さんの方が上手い。

本気で取り組んでるこの姿勢。この歳で、この大御所にして、
毎日発声練習とギターの練習を欠かしていないであろう事は、
このプレイを見てすぐに分かりました。

やはり加山さんは、永遠の若大将です。

その後バンドメンバーが作ったというオリジナル曲を2曲続けてフィナーレ。
アンコールでは往年のファンに向けてのサービスか、「君といつまでも」

加山さんのステージは、往年のエルヴィスを見る様でした。
人間国宝級というのではなく、いちミュージシャンとして素晴らしいし、
文句無くカッコいい。

沢山のお客さんがそのステージを見守っていたと思いますが、
現役のミュージシャンの若者達にこそ、見てもらいたいステージでした。

1時間のステージが終わり、次はスカパラのステージでしたが、
最高のものを見て充分満足出来たので、サっと会場を後にしました。


最後に、この「中津川SOLAR BUDOKAN」は、
商工会議所メンバーの間では、10ヶ月も前から準備が進められ、
運営スタッフ、ボランティア、本当に沢山の人が関わって、
全国に自慢出来る素晴らしい空間を作り上げています。

中津川は、かの"ウッドストックフェスティバル"より1週間早く開催され、
世界中の野外音楽フェスの先駆けとなった、「中津川フォークジャンボリー」
が開催された、音楽歴史上にも、非常に重要な土地です。

全国的にフェス流行りとなる中、元祖の土地の者としては
少し悔しくも感じていましたが、ようやくこうして44年の時を越えて、
この中津川に誇れるべき野外フェスが誕生した事を嬉しく思います。

2027年、リニアの中津川駅開業をも見込んで、
今後中津川が、ますます音楽が盛んな街として、
全国から沢山の人が集ってくれる事を夢見ています。

我々の活動とは相容れませんが、我々はその根元を固めるため、
手作りで、自分のお金を使って、地道に音楽の土壌を
耕して行ければ良いのかな?と思います。

ドン・カルロス&ヒズキャッツ@岡崎RMDC
御嶽が噴火した土曜。
cafe500に行った帰りに通る道から、御嶽山がよく見える場所が有り、その日も山を眺めながらRX50で走り抜けますが、その時はまだ異常はありませんでした。

時間的に、ちょうど家に到着した頃に爆発が有った様で、3時頃ヤードで話を聞いて初めて知りました。

中津川は直線距離で45kmほど離れているので、多少火山灰が飛散している事と、
木曽川の水が白く濁っている程度で、直接的な影響は有りませんが、
一刻も速い遭難者の救出と、犠牲になられた方のご冥福をお祈り致します。

そんなニュースを聞いた後、ひとりで岡崎市に向けて出発。
この日はロイヤルマスタードレスカフェ(RMDC)にて、ジャパロカの世界では
最重要人物の一人、ドン・カルロスこと砂川雅由氏のライブが有りました。

砂川氏と言えば、伝説のSCATS、そして何と言ってもB.A.Tとして、
「ジャパロカ」というジャンルを確立させた偉大なる人物です。

ストレイキャッツの登場が、世界中に与えたインパクトはもの凄く、
瞬く間に日本でもネオロカビリー旋風が吹き荒れ、その最初のスターは、
何と言ってもブラックキャッツ(1981)であり、THE BOTS(1983)です。

自分は田舎者なのでメジャーデビューしたバンドしか知らなかったのですが、
当時東京では、色んなネオロカビリーバンドが活躍していた事でしょう。

砂川氏のSCATSもそのひとつで、1982年〜85年まで活動していますが、
これは正に、日本のネオロカ(ジャパロカ)の創成期に当たります。

久米兄弟が、ブラックキャッツ脱退後に結成した"KOOL CATS"のデビューが84年。
そこにボーカルとして砂川氏が合流し"B.A.T"と改名したのが87年。

"B.A.T"の最後期には山口憲一氏も参加し、やがてMAGICへと繋がり、
ジャパロカは90年代に黄金期を迎える事になります。

しかし、"B.A.T"が活躍した、初期ブラックキャッツの活動停止から、
MAGICデビューまでの約10年間は、俺の様な田舎者には、情報も無く、
ジャパロカ冬の時代でした。

ところがロカビリーの聖地、富山や豊橋が盛り上がりを見せていたのは
正にこの頃で、"B.A.T"も繰り返しライブに訪れていたようでして、
自分の知っている人で、当時の"B.A.T"のライブを見た事の有る人は、
例に漏れず、富山と豊橋の方達ばかりです。

当時でも、音源としてはシングル1枚と、カセットテープのみで、
ようやく2010年にCD化されるまで、SCATSとB.A.Tの音源と活動は、
謎に包まれていました。

個人的には、2004年に安城夢希望にて、B.A.T名義での砂川さんのライブを
見た事と、今から8年前の2006年に、砂川氏のピュアロカバンド"シー・ドラゴン"の
初ライブを、中津川ブレスにてやらせて頂いて以来のライブ観戦となります。

砂川氏の活動は、俺の知る限りでは"シー・ドラゴン"時代も、
2011年頃より活動を開始した"ドン・カルロス&ヒズ・キャッツ"でも、
都内を中心としたライブに限られていました。

5月に待望の"ドン・カルロス&ヒズ・キャッツ"名義での音源、
「マダムキラー」が発売となりますが、内容がまたしても素晴らしく、
機会があればライブを見たいものだと、ずっと思っていました。

過去に一度、中津川でライブをしてもらった事はあるものの、
その存在感の大きさから、自分でオファーするなど恐れ多すぎると
思っていたところ、数々の困難なブッキングを実現させて来た
RMDCの小川オーナーが、今回もやってくれました。

この日は後輩のZ1乗りの、結婚式二次会にも誘いを受けていたのですが、
かなり迷ったあげく、この貴重なライブを優先する事にしました。

当日の対バンは、コクランズと大阪のチキン・ザ・サン。
どちらも素晴らしいライブでしたが省略させて頂きまして、
予定より40分ほど押して、"ドン・カルロス&ヒズ・キャッツ"スタート。

スタートは"Stray Cat Blood"
8年前より歳は重ねたものの、痩せて精悍な印象となった砂川氏は、
アコースティックギター片手に、以前と全く変わらぬ艶っぽいボーカル。

今回の"ヒズ・キャッツ"は"Cross Bones"の方達だそうで、
グレッチにWB、ドラムスの編成。もちろん演奏も完璧。

砂川氏はマダムキラーの曲と、シードラゴン時代の曲、
そしてもちろんB.A.TにSCATSの曲を織り交ぜつつ、ほぼノーMCで、
曲の間に間髪を入れず、どんどん曲を進めて行くスタイル。

中盤にようやくアルバム「マダムキラー」の紹介をしますが、
曰く「50代の艶めきを表現した」そうで、それはアルバムを聴いても感じますし、
このライブを間近で見ても、すごく感じる事が出来ます。そう、色っぽいんです。

ここからアルバムの中でも印象的なサックスが加わり、
アルバム前半の曲をどんどんプレイ。
ラストはごきげんキャッツに、クールキャットブギ!!
たっぷり1時間。素晴らしいライブは、あっと言う間に終了しました。

この日は懐具合の関係で、打ち上げには参加出来なかったのですが、
聞くところによると、2次会も3次会も、砂川さんはギター片手に歌い続け、
なんと朝5時まで盛り上がっていたそうです。

50代を越え、ますます艶めきを増し、魅力の倍増した砂川氏。
まずは「マダムキラー」を是非聴き込んで頂きたいです。
そしてこれからも、どんどんライブをやっていく事でしょう。

B.A.TそしてSCATS。
砂川サウンドが評価されるのは、まだまだこれからです。

オキナカツ・ファイナル
土曜・日曜と、フル参戦では有りませんでしたが、西表島出身で中津川在住の「島人ようせい」君の名物野外イベント「オキナカツ」に顔を出して来ました。

ようせい君が、故郷を遠く離れ、各地を転々としながら三線片手に中津川に流れ着いたのが5年ほど前。持ち前の人の良さと積極性、そして何と言っても自身の音楽センスと実力の高さにより、すぐに中津川の音楽人に溶け込み、自身のイベントを立ち上げたのが2011年。

それが、"沖縄と中津川の音楽を結びつける"事がコンセプトの、この「オキナカツ」というイベントです。

当時は周囲の騒音の問題等、多くの困難の伴った
アピタ前の広場での野外イベントを、彼は計5回・10デイズも
実現させて来ました。

彼は元々通常のバンドマンより意識が高い印象はありましたが、
地元じゃない知らない土地でイベントを立ち上げて、
諸々のトラブル対策、出演交渉、企画運営全てをこなし、
イベントを成功に導いて行くのは、同じイベンターとしての立場から見ても、
「彼は凄い」のひと言です。

1日目は午前中は仕事で、夕方名古屋へ移動だったため、
"ザ・ビールートズ"と高校生バンド"ステイヤングス"の観戦のみ。

2日目もお袋の実家のお墓参りと、HRNの宣伝活動を行っていたため
2時半を過ぎての参戦となりましたが、1日目は地元の小学校の運動会のため
お客さんは少なかったものの、2日目は雨の予報を裏切って爽やかな秋晴れとなり、
本当に多くのお客さんで溢れ、賑やかに盛り上がっていました。

会場に着くと、ステージで演奏していたのは、"BugTrap"というバンド。
若いメロコア系のバンドでしたが、何と飛び入り参加だったそうです。
初めて見ましたが、お客さんを盛り上げようとする姿勢に好感が持てました。

この子達は26日にブレスで、SOLAR BUDOKANの前夜祭的イベントを
企画しているらしく、自分たちの演奏後に、観客ひとりひとりに
フライヤーを渡し、説明して回っていました。
なかなかそこまでやるバンドは見た事がないので、興味を引かれます。

次のバンドも初めて見る"フットスティンキング"という3ピースバンド。
このバンドも初めて見ましたが、とにかく元気が良くて、
お客さんを乗せようと一生懸命演奏しています。

なかなかライブハウスでも、お客さんより自分たちの演奏に意識が
行ってしまうバンドが多い中、最近の若い子達はフェス世代なので、
「魅せる」という意識が強くなって来ているのかもしれません。

どちらにしても、新しい感覚を持った元気な若いバンドがいくつも現れて、
中津川の音楽シーンのこれからが楽しみになって来ました。

ところが残念な事に、この「オキナカツ」というイベントは、
今回をもって最後との事です。

最後の最後を飾るバンドは、主催のようせい君率いる"呑人(のみんちゅ)"
しかしその前に、とあるお客さんのおばちゃんからリクエストされたからと、
ようせい君が三線片手に沖縄民謡を一曲。

そのおばちゃんは帰っちゃっててもう居ないかもしれないのに、
こうして約束を果たすようせい君は、素敵だと思いました。

そしてラストの"呑人(のみんちゅ)"スタート。
バンドメンバーは、中津川の誇る腕利きミュージシャン揃い。
三線や沖縄民謡を、ロックンロールのリズムに乗せて演奏。
オリジナル曲も有って、これがなかなかゴキゲンでした。

後半で乗って来たようせい君は、座って見ていた大部分のお客さんを
全て立たせて、近くに寄らせて、皆にカチャーシーを踊らせました。
それもなかなか普通は出来ない事で、その一体感に感動しました。

アンコールでは大切にしている唄だという「島人ぬ宝」を。
そして感動のラストのようせい君からのメッセージの後は、
会場のみんなで「今日の日はさようなら」を合唱。

5回・10デイズを駆け抜けた「オキナカツ」は、ここに大団円となりました。

彼の全てを懸けたと言える昨年秋の「音風フェス」から一年。
恐らく大きな痛手を受けたと思いますが、今年もこうしてオキナカツを成功させ、
ようせい君はまた新たな一歩を踏み出す事と信じます。

中津川の音楽シーンにとっても大切な存在だと思いますので、
これからも応援して行きたいと思います。

ブルズアイナイトVol.27
9/20の土曜は、一斉に地元の小学校が運動会。しかしこんな日に、ウチの会社は出勤日。これはちょっと有り得んでしょう。という事で、午前中は出勤したものの、午後からは年休を取って帰りました。

年休を取ってまず向かったのは、運動会ではなく、お墓参り。だってお彼岸ですからね(笑)

そして中津川のアピタ前で行われていました「オキナカツ」に顔を出し、それから名古屋へ向かいました。

名古屋では、日進竹の山の"FARMERS & SKOOTER"さんと、大須の"たこひで"さんに顔を出し、HRNのポスターをお願いして来ました。今はまだ、各地にポスターをお願いして回っているところで、毎回お世話になっているところへ、必ず直接出向いてお願いする事にしています。

この日は名古屋の御器所でも、HRN#19の出演者"最鋭輝"さんが、
音楽居酒屋「なんや」にてライブを行っていましたが、懐具合の都合で行けず、
代わりに8Ball Tatoo Social Clubでの「ブルズアイナイト」に、
"Velvet Go! Go!"が初登場との事だったので、そちらを応援に行きました。

名古屋を各所巡ってからの、北名古屋市への移動だったため、到着は19時半。
ドリンク券を購入して中へ入ると(チケット無料なのです)、
最初のバンド"Conrod"が、ゲストのマサさん(8Ballグループオーナー)を
迎えての最後の曲の場面でした。

その姿は全く違和感無く、歌も上手いので、最初は
「へえ、マサさんってバンドもやってるんだ」と思いました。

続いてのアンコールはマサさん無しで3ピースで演奏したので、
それが勘違いである事に気付きましたが。

8Ball Tatoo Social Clubに来るのも、昨年末のストラマー追悼
イベント以来ですが、ブルズアイナイトに来るのも随分久しぶりで、
調べてみると、昨年の4月以来のようでした。

フロアの後方には大きな物販スペースが取られ、
タトゥーが入れられるスペースもあり、
沢山のお客さんで賑わっていました。

このイベントは、DJタイムはダンスタイムで、多くの時間が取られています。
定期的にダンスレッスンも行われている事もあり、
ジャイブやリンディーホップなど、多くの方が素敵に踊っていました。

続いてのバンドはレギュラー並にこのイベントに出演している"非常のライセンス"。
ここでもマサさんが参加して「左眼の女」をプレイするなど、
いつもの素晴らしい演奏で、フロアを大いに湧かしました。

そして割と早く終わったな?と思っていたら、ここでシークレットゲスト
「エディ・レジェンド」登場。グレッチ6120で、3曲ほどインストの曲を
演奏してくれました。

8Ball Tatooでは、最近エディさんとコラボして、
"Rock n Roll Kingdom"なるブランドを展開しており、
明くる日は近くの8Ball Saloonにて、一日店長を務めるとの事で、訪れていたのでした。

またこの場所で"エディ・レジェンド・ナイト"なるイベントを立ち上げ、
今後定期的に開催して行く予定との事です。


続いてkatoさんによるDJタイム。
俺は腰を悪くして、腰をひねる動作が痛いのですが、
バップなら基本は上下運動なので、腰を傷めて以来、初めて踊ってみます。

結果、激しくなければ腰は大丈夫そうですが、
久しぶりの運動で息が上がりました。
まだまだ完治には遠い様です。

ラストは8Ball 初登場の"Velvet Go! Go!"
今日は珍しく、3人共サングラスを掛けてのクールな登場。
しかし演奏が始まると、Toccoさんのいつもの熱いボーカルが炸裂。
正にロックンロールって感じの、素晴らしい演奏でした。

しかし演奏は素晴らしかったものの、この日は初めて見る人が
やけに酔っぱらってて、バンドのMCにいちいち空気を読まないヤジを飛ばし、
その人の行動や言動が気になり過ぎて、ライブに集中出来ませんでした。

よっぽど注意してやろうかと思ったのですが、
俺も久しぶりの8Ballでよそ者なので、そんな立場にありません。

お客さんが最高に楽しむ事がライブの最大の目的では有りますが、
ハメを外し過ぎてバンドの演奏を妨げたり、それで他のお客さんの
迷惑になるとすれば、それは本末転倒です。

その辺り、自分のライブではしっかりケジメをつけてやらないと
いけないなと、ひとつ勉強になりました。

終了は10時40分頃で、眠気のため途中のPAで休みつつ帰り、
12時半頃帰宅しましたが、中津川の気温はわずか13℃で驚きました。


Rockin' Food Collabo in Gifu
羽島市と言えば、こちらでも何度も紹介してます、ロッキンダイナー"MAGIC ISLAND"が有名ですが、店主のヒロさんはカスタムカーショップ"NINE LIVES"の代表でもあり、ロッダー/チョッパー界のカリスマです。

そんなヒロさんが、自身のお店の定休日に、奥さんと、ハーレーのバガーカスタム界のカリスマ、"Iron Padock"の高橋社長と一緒にツーリングで中津川の"五万石"を訪れたのは、ちょうど1年前の事でした。

以前からSNSなどで繋がりはあったものの、直接逢う事で親交は深まり、ライブイベントに一緒に行ったり、竜さんが泊まりがけで"MAGIC ISLAND"に遊びに行ったりと、徐々にその絆は深くなって行きました。

竜さんは中津川伝統の「しょうゆ味」を地域おこしのメニューにしようと、
自ら「中津川しょうゆだれ倶楽部」というものを立ち上げ、
市内の飲食店にしょうゆだれレシピを伝授し、いまや市内20店舗ほどのお店で、
独自のしょうゆだれメニューが楽しめるようになっています。

(ちなみに中津川名物の3つ団子の五平餅も、
タレはしょうゆがベースであり、これが伝統の味です。)

以前から竜さんは独自にしょうゆだれのたこ焼きやパスタ、
ハンバーガーなどを開発して試作品として、お店で裏メニューとして
提供していましたが、それを「"MAGIC ISLAND"の絶品ハンバーグと
組み合わせて提供してみよう」というのが、今回の企画、
"ロッキン・フードコラボ・イン・岐阜"です。

"MAGIC ISLAND"のハンバーグは、良くTVのグルメ番組で紹介されるような、
フォークを入れると肉汁が溢れ出す、とてつもなく美味しい絶品ハンバーグです。

"MAGIC ISLAND"は他にもステーキや、ステーキボウル(ステーキ丼)などが
名物となっていますが、これは良質で美味しいお肉を仕入れているという
証拠に他なりません。

いままで、五万石プロデュースの「鶏ちゃんのたれ」を使用した
「鶏ちゃんボウル」というメニューの提供はしていましたが、
今回は満を持して、"MAGIC ISLAND"の「絶品ハンバーグ」と、
"五万石"の「しょうゆだれ」とをコラボさせ、「しょうゆだれロコモコ」と
「しょうゆだれハンバーガー」の2つのメニューを、2日間に渡って提供する事になったのです。

俺は13日は豊橋、14日と15日は富山と、遠征続き。
当初は連続した16日も出かける事は無理だと、全く行くつもりはありませんでしたが、
ヤードの社長から「行かないの?」と聞かれ、「はっ」と気が付きました。

連続して出かけてるから、とか、金を遣い過ぎてるから、とか、
腰が痛いから、とか、平日に遠くへ行くのは辛い、とか、
平日は高速料金が高いから、とか、英会話教室を休まなきゃならない、とか、
そんなのは全部、自分が行かない事を正当化するための言い訳に過ぎません。

自分がいま楽しく色々やれてるのは、全て周りの人のお陰なのに、
どうしてそこで自分の都合を優先するのか!?って事です。

自分ひとりが行く事でどうこうなる訳ではありませんが、
本当にお世話になっているお2人の企画なので、
これは行くしかないだろうと、豊橋行きの前には心に決めました。

果たして富山から帰ると、予想以上に腰への負担が大きく、
身体も重く、一瞬「止めようかな?」と心によぎりますが、
火曜の朝には、行く気モードに気持ちを切り替える事が出来ました。

事前に一緒に行く仲間を募ってはみたものの、期待はしていなかったのですが、
当日の夕方になり、"ザ・ビールートズ"の立尾君が名乗り出てくれて、
一緒に行ってくれる事になりました。

かくして仕事が終わって、6時半に立尾君の運転で中津川を出発し、
7時半過ぎには"MAGIC ISLAND"へ到着。

中津川からは五万石の竜さんに加え、「いわき家」のまー君、
「料亭木曽路」の若旦那の2名がスタッフとして同行し、竜さんは
"MAGIC ISLAND"のステージ上で、DJよろしくしょうゆだれの仕込みをしていました。

俺と立尾君は「しょうゆだれバーガー」を注文。
俺は立尾君のお陰で、"MAGIC ISLAND"で念願のビールも注文。

到着当時から、駐車場にクルマは一杯でしたが、
食事をしていると、次々に集って来るハーレーチョッパー。
そしておしゃれでカッコいい、地元のお客様達。

瞬く間に"MAGIC ISLAND"は満席となり、
ほとんどの方にしょうゆだれメニューをご注文頂き、
この日のイベントは売り切れとなるほどの大成功となりました。

あまりにも楽しくて帰りは名残惜しく、10時頃店を出たのに、
そのまま30分ほど駐車場でバイク談義をするなど、
地元では味わえない、アメリカンダイナーならではの雰囲気を存分に味わい、
帰りも立尾君の運転で、11時半頃帰宅しました。

往復200km、行き帰りの時間を含めて5時間の小トリップ。
行くのを止めて、家でTVを見ていても同じ様に時間は過ぎます。

だけどこうして行動を起こした5時間は、同じ5時間でも、全く価値が違います。
恐らく、科学的には証明出来ないでしょうが、
何倍も凝縮された、濃い時間なんじゃないかと思います。

人生も同じです。
俺も48年生きて来ましたが、たぶん同じ48歳の人に比べ、
過ごして来た時間の濃さは、相当なものじゃないかと思うのです。

えらそうな事を言うつもりは在りませんが、
もし、後悔しない生き方を選びたいならば、
まずは行動を起こすしか無いと思います。

ネットで何でも情報は得られる時代ですが、
どうせなら、情報は受信するより、発信する側に立ちたいと思うのです。

富山ナイト&3日目
富山では終演後、物販コーナーに並んで、昨日豊橋で買い求めた物販と、以前購入した"リーバイ&グレブラ"の、山口さんと日野さんのサイン入りCD、そして持ち込みの"THE TEDS"にサインをして貰いました。

当初は打ち上げ会場でしてもらおうと思っていましたが、既にこの時12時半を回っており、打ち上げ会場で充分な時間の余裕が取れない事が予想されました。

ここではサインに加え、リーバイ&バーニーに、HRNのポスターを持ってもらって、宣伝用画像も撮影させてもらいました(笑)

打ち上げ会場は、もちろん西町の「虎楽(とらく)」
出演者と、招待を受けた限られたメンバーでの打ち上げでしたが、
大変光栄な事に、席に加えて頂けました。

リーバイ&グレブラご一行の到着を待ち、打ち上げ開始はほぼ2時。
リーバイ&バーニー、グレブラ、物販スタッフさん、MiwaRockさんらの
豪華なテーブルに加えて頂き、ビールと、虎楽の絶品料理を堪能しました。

リーバイもバーニーも、今では日本食の大ファンで、
刺身や焼き鳥など、美味しそうに楽しそうに頬張っています。
2人は本当に仲が良くて幸せそうで、見てるだけでも嬉しくなりました。

なかでもMiwaRockさんは英語が堪能で、バーニーの良き話し相手に
なってくれているのが印象的で、才色兼備とはこういう人の事を言うのかと、
すっかりファンになってしまいました。

その後2階に上がり、入善さんや、ブルーティアーズさん達と話していたところ、
1階から歓声が上がったので降りてみると、リーバイとバーニーの姿が描かれた
素晴らしい結婚記念祝いのケーキが用意されていました。

連日のライブと打ち上げ、長時間の移動にも関わらず、
リーバイもバーニーも最後まで元気一杯で、4時過ぎまで宴は続きました。


明くる日は、リーバイ&グレブラご一行はみやげもの店で買い物の後、
富山クルーの皆さんと11時に「きときと寿司」にて待ち合わせまして、
昨年と同様、富山の絶品なお寿司を堪能しました。

俺もリーバイ&バーニー、山口さん、ユキさん、島川さんとテーブルを
共にさせてもらい、リーバイ&バーニーと、しばしの幸せなひと時を
過ごさせて頂きました。

今年はバーニーがいたせいか、リーバイも昨年より積極的に
色々なネタに挑戦する姿が印象的でしたが、やはり初めて見る様な
ネタは怖いようです(笑)

食事後は店の外で富山クルーの皆さんとサイン会&撮影会。
俺は今回はこの2回しか参戦しないので、これが彼らと過ごす
最後の時間となりましたが、バーニーは別れ際に、ハグしてくれました。

13時頃名残惜しさを感じつつもお別れしまして、
ひとり帰途に着きますが、夢の様な3日間が素晴らし過ぎて、
この帰り道は淋しくて淋しくて仕方在りませんでした。

帰りも全く渋滞には遭わず、17時ちょうどに中津川着。
運転のしっぱなしは腰には相当な負担でしたが、
無理してでも行く価値は充分ありました。

腰を傷めた当初は、行けなくなるんじゃないかと心配しましたが、
何とか予定通り2公演とも行く事が出来て本当に良かったです。

TEDDY BOY ROCK'N'ROLL TOUR in 富山
豊橋までの往復移動距離は253km。
いつもは休日でも7時前には起きますが、この日は8時まで寝かせてもらいました。

この日は午後から、下の娘の吹奏楽部の演奏会が有ったのですが、昨日に続き、リーバイのジャパン・ツアー観戦のため富山へ向かうので、そちらは諦めました。
学校行事はほぼ外さない自分としては不本意ではありましたが、仕方ないです。

ともかく、秋晴れの最高の天気の中、11時に出発しました。

旅のお供は、"ミスター・イングリッシュ24/7ドライブスルー"
カフェモカとマフィン。中津川インターから下呂方面に向かう方は、
R257の城山大橋を越えて1.2kmほど行った場所に7月にオープンした
ドライブスルーのカフェのご利用が便利です。

工事区間はあったものの、のんびり良いペースで、15時には富山市に入り、
市街地に入ると多少の渋滞に遭うものの、15時半には、富山市中央通りに
昨年10月にオープンした"Bonds Cafe"に到着。

ここは日本ロカビリー界のレジェンド、炭谷さんが経営するカフェバーで、
週末には弾き語りライブイベントなども行われる、富山の新たな情報発信地です。

現在は富山クリームソーダもこちらに移転しており、タイミングにもよりますが、
炭谷さんとカフェでゆっくりロカビリー談義も出来る、素晴らしいお店です。

この日もHRNのポスターを手に入ったら、
「なに持ってるの?見せて」と炭谷さんの方から声を掛けて下さり、
その場ですぐに入口に貼って頂きまして、感激しました。

記念に超カッコいい"S family9周年記念ポスター"と、
炭谷さんが宅録したという、レアなデモ音源のセットを買って来ました。
こちらは限定だと思いますので、富山を訪れた際の記念品としてお薦めします。

"Bonds Cafe"を後にし、16時に桜木町のホテルに着きますが、
チェックインは17時からと言われ、仕方なくクルマだけ停めさせてもらい、
富山マイロに一旦向かいます。

マイロに着いて、裏の機材の搬入口に回ると、ちょうど中から
グレブラのヤスさん、ユーダイさん、そしてソウルの3人がリハを終えて
出て来たところで、一緒に近くの富山ブラックラーメン店に行き食事。

この店にはリーバイ&バーニーも来て、一緒に富山ブラックを楽しみました。

今日のライブは17時半オープンの17時半スタートで、企画1のベリーダンスから。
バンドスタートは18時という事だったので、17時過ぎにホテルに戻って
チェックインし、トンボ帰りでマイロに入場して、ちょうどバンドが始まりました。

1バンド目からいきなり、主催の大御所、"ホットファッツ"の登場。
1曲目からキラーチューンの"ロックリバーへ"を持って来る辺り流石でした。

この日は7バンド+ベリーダンス+バーレスクダンス+ファッションショー+DJという
企画が盛りだくさんのイベントだったので、各バンドの持ち時間は20分でした。

お客の立場としては、色々なバンドを、美味しいところだけ見られる
20分の演奏時間というのは、テンポも良くて最大限に楽しめます。

実際これだけの長丁場でも、飽きずに最後まで客席のテンションが
保たれたのは、イベンターさんの企画力の賜物だと思います。
悩みは多かったと思いますが、自分もきっとそうしただろうと思います。

2バンド目は地元の人気バンド"ディアブロ"
ハードなアレンジのストレイキャッツ、最高でした。

この日はリーバイやバンドの物販に加え、MiwaRock嬢の物販に、
何と足利ミラクルウーマンの物販も開かれており、
社長さんと5月以来の嬉しい再会がありました。
これは全く予想外だったので、本当に嬉しかったです。

3バンド目の"Foolish"は初めて見るので新しいバンドかと思ったら、
ホットファッツの名曲"Over Takes You"を少し違う歌詞で演っています。
確認したらこちらがオリジナルなんだそうで、実は老舗バンドだった訳です。
どうりで抜群に上手い訳で、富山の層の厚さ、奥の深さを感じました。

4バンド目は名古屋代表、10数年振りに富山登場の"ソウル・オブ・リバティ"
俺は腰が悪いのもものともせず、最前近くで全力で応援しましたが、
全く心配する事もなく、ここでもいつもの神ライブ炸裂!!
持ち込んだオリジナルアルバムが売り切れるほどの大人気でした。

ここで企画2、"MiwaRock"嬢によるバーレスクダンスショー。
ステージ前は人だかりで近くに寄れません(笑) たいへん美しかったです。

5バンド目は今日の目玉のひとつ、富山のレジェンドバンド"ブルーティアーズ"の
復活ライブです。ドラムも前に出して横1列に並んで演奏する4名。
久々のステージとは思えない、全く違和感のない素晴らしいステージでした。

ここで企画3、MiwaRock嬢とピンナップガール、そしてバーニーによる
ヴィンテージドレスや、バーニーデザインのドレスのファッションショー。
この日はきれいなドレスを着た女性客がやけに多いと思ったら、
こういうのが目的だったんですね。やはり女性主催ならではの企画力です。

6バンド目は5月に中津川でもプレイしてくれた"入善ロカビリークラブ"。
ベースの音が出ないトラブルが起きた様ですが、そのまま強行。
俺はマサさんのギターの音色に夢中で気付きませんでしたが、
それでも素晴らしいライブでした。

今回はDJチームのMCの進行も良く、バンド間もフロアは、
終始バップを踏む人たちが絶えず、最後まで盛り上がっていました。
聖地富山のロカビリー熱は、とどまる事を知りません。

いよいよラストは、リーバイ&グレブラの登場。
2年前は狂乱の盛り上がりのフロアだったので、バーニーを怪我させたらマズいと、
前半は前日に引き続きバーニーのそばで、ガードよろしく観戦します。

しかし今回は割とジェントルなノリで盛り上がっていたので、
途中からバーニーは最前のフェンス前まで移動し、
リーバイの正面で観戦していました。

嬉しそうにリーバイを撮影しながら観戦するバーニーの姿、
微笑ましかったです。周りは女性客が囲んでくれたので、
安心してお任せし、自分もライブを楽しみました。

ライブ本編が終わると、またサプライズコーナーが有ったので、
ユキさんから頼まれ、バーニーの手を引いてバックステージ入口まで
エスコートします。この会場でも結婚記念日のお祝いをしました。

続くアンコールでは、ホットファッツのユーイチさんがバンジョーで加わり、
リーバイ&グレブラの音源の日本盤ボーナストラックに収録された、
バディ・ホリーの"エブリディ"をオリジナル音源バージョンでプレイ。

このバージョンは、今回の5会場のうち、富山でしか見られないので貴重でした。

更に続いて富山のスーパーレジェンド、ブラックキャッツのオットーさんが
ステージに上がり、リーバイと一緒にバップを踏むシーンが。

ライブが終わっても、名残を惜しんで消えない人影。
聖地富山での、TEDDY BOY ROCK N ROLL TOURも、
前日に続いて最高の盛り上がりで、大成功となりました。

Rock That Boogie vol.4
2年前に中津川から始まったリーバイ・デクスター&グレッチブラザーズジャパンツアーですが、今回は東海地方のロカビリーの聖地・豊橋から。

前回は縁有って中津川を選んで頂き、お陰さまでロカビリーの世界でも、多少中津川の知名度が上がりましたが、個人的には、やはり東海地方は豊橋で行う事が順当だと思っています。

この日はSHOUT!のHOSOE君と一緒に、2時半頃恵那市を出発し、ちょうど2時間で豊橋駅前に到着しました。

まず訪れたのは、聖地豊橋の総本山、"ハーベスト"(豊橋クリームソーダ)。

今までも豊橋を訪れる度に、お店は訪れていたのですが、
恐れ多くて、店主のコーチャンさんとはお話した事がありませんでした。

しかし何度かライブで豊橋を訪れている間に、ライブハウスで
知り合いの方に紹介して頂き、今回は最初から親しくお話しさせてもらい、
HRNのポスターも、快く手に取って頂けました。

何とすれ違いくらいのタイミングで、今までお店に
リーバイ&バーニーと山口さんがいらっしゃってたとの事で、
急いで外を確認しますが発見出来ず、残念に思いました。

しかし買い物の後、豊橋名物の豊橋カレーうどんを食べようと、
会場にほど近い「玉川」といううどん屋さんに入ると、
何とグレブラご一行がちょうどここで食事中で、
早速リーバイ&バーニーにご挨拶させて頂きました。

前回病気の治療の為、日本を訪れる事の出来なかったバーニーは、
世界的に有名なピンナップガール・モデルであり、
"Bernie Dexter"というファッションブランドのオーナーでもあり、デザイナーでもあります。

そんな有名な方ですが、初対面からとてもニコニコとご機嫌で、
彼女の方から手を差し出して握手をして下さり、大感激。
想像より小柄で、顔がめちゃ小ちゃく、超キュートな女性でした。

オープン時間すぐに会場の"clubKnot"の入り口を訪れると、
主催の豊橋テッズ代表、ハラさん、ミノルさんに出会いご挨拶。

普段「豊橋はもうあまり盛り上がってない」と口にする2人ですが、
蓋を開けてみれば、1バンド目のスタート時からclubKnotのフロアは満員。
テディーボーイ率が高いのも、全く以前と変わり無し。さすが聖地です。

clubKnotは初めて来ますが、キャパは200ほど。
天井は高く、フロアは雛壇状に後ろが高くなっているので、
俺は物販テーブル前の、3段目の中央辺りをキープ。

初っ端は、浜松と豊川の混成バンド"Shakin Hip"
三河らしいオーセンティックなロカビリーでスタートです。
軽快なトークと、クールな演奏で、とても良い雰囲気でのスタートとなりました。

2バン目は早くも登場、三河のレジェンド集団"西口キャッツ"
ボーカルはもちろん岸アキラさん。ベースはトライタースの方です。
2曲目にはゲストとして、豊橋テッズ代表ミノルさんが登場。
ブラックキャッツナンバーでフロアを盛り上げてくれました。

西口キャッツはその後もテレキャスとギブソンで圧巻の演奏。
地元代表として、立派に勤めを果たしました。

3バン目には早くもゲスト登場。大阪の"ROCATS"です。
前回見た時とはギターが代わっていて、ドラムのビリーさんは歌わず、
ギターさんがメインボーカルのスタイル。

しかしそのギターさんが圧巻の演奏力と歌唱力で、
ビリーさんは中央で派手に魅せるドラミングを充分に披露。
最初から最後までテンションの高い、素晴らしいステージングでした。

そんな最高にカッコいいROCATSですが、ベースさんが抜けるとの事で、
今の体制では、あと2回のライブを残すのみらしく残念です。
しかし、きっとまた復活してくれると信じています。

4バン目もゲストバンドの"ペパーミントジャム"
豊橋でペパジャムとは、何となく違和感を感じましたが、
満員のフロアのお客さんに、何の不満もあろうはずはありません。
毒舌バンドなので真意は分かりませんが、良いライブだったと思います。

ここまでのDJ&MCは、三河の至宝GRPCと、
名古屋の至宝エイリアンスラップクルー。
このビッグ2が一同に会するイベントも、他では絶対有り得ません。
司会進行も完璧で、良いテンションでラストに繋ぎます。

いよいよラストは、リーバイ・デクスター&グレッチブラザーズの登場。
リーバイはクリームソーダの新柄レオパードシャツと、
レオパードの切り替えの、ドレープジャケットの出で立ち。

リーバイの登場に合わせてバーニーもフロアに現れますが、
何とちょうど俺の隣に立って、最後列からの観戦です。
俺は腰が心配なので、後ろに人が来ないこの位置が良かったのですが、
結果的にはここが最高の場所でした。

隣に立ったバーニーは、とても良い香りがして、
少し会話もして、最後までずっと一緒に観戦しました。
バーニーは終始ノリノリで、愛するダーリンに、黄色い声援を贈っていましたよ。

リーバイは初日という事もあり、気合いの入ったステージ。
曲の説明をMCで入れながら、2年前から増えた曲を多くプレイしながら、
ノッて来るとテディーボーイバップを踏みまくります。

あっと言う間に1時間のステージが過ぎ、アンコール前にバーニーをステージに上げ、
ちょうどこの日が15回目の結婚記念日と言う2人に、サプライズでお祝いをしました。

アンコールを行い、Wアンコールでは"TEAR IT UP"最速バージョン。
2年前より魅力の増した、素晴らしいステージが終了しました。

リーバイのステージの開始は22時を回っており、終了は23時半ほど。
それから抽選会があって、聖地豊橋での"TEDDY BOY ROCKNROLL TOUR"が
終了しました。

「豊橋はもう盛り上がってない」と言っていた主催のお二人でしたが、
最終的にはフロアは満タン、通路に溢れるほどの来場者で、
恐らく200名オーバーの入場と思われ、しかももの凄い盛り上がりで、
記念すべき初日のステージは大成功でした。

個人的にも「ロカビリーの聖地豊橋ここに在り」を肌で感じられて嬉しかったです。

ライブ終了後はリーバイもバーニーもフロアに現れ、
気さくにサインや撮影に応じていました。

次の日もある俺は、一応物販を一通り買いますが、サインは求めず、
皆さんに挨拶して、24時過ぎに豊橋を後にし、HOSOE君を送って2時に帰り、
風呂に入ってビールを飲んで、興奮冷めやらぬまま、3時にベッドに入りました。

やまびこミュージックフェスティバル2014
2週連続で出勤だった土曜。
週の頭から、腰に加えて、右肩が痛くて上がらなくなってしまい、「これが噂に聞く五十肩!?」とガッカリしていたのですが、木曜・金曜と飲み会がありまして、ごく控えめに2日で生ビールを11杯ほど飲んだら、不思議な事に朝には肩の痛みがすっかり取れていました(笑)

そんな土曜、HRNのチケットも出来上がったので、
今回の出演者のひとりである"ヨハンソン"のナガヤ君に連絡したところ、
「明日恵那市の串原ってところの野外フェスに出ますので、良かったら来ませんか?」
と誘われたので、良く考えずに「いいですよ」と返事をしました。

そもそも串原ってどこ!?と思って地図を見てみると、
明智町と上矢作の間の山間部。
距離的には中津川から40〜50kmくらい有り、実は結構遠かった(汗)

バイクなら近いのにと思い、日曜の朝、1ヶ月ぶりにRSにリハビリのつもりで
少し乗ってみますが、そもそも股がる為の動作が辛く、
路面のギャップは腰に響くし、まだ長距離を走るには早い感じ。

諦めてクルマ(オプティ)で行く事にしますが、
勘を頼りに走ったら、山をひとつ間違えてしまって道に迷い、
強引に峠越えをして、なんとか会場に辿り着きました。

この日のイベントは「やまびこミュージックフェスティバル」と言って、
串原町にある有名な温泉施設「ささゆりの湯」のエリアの一角にある、
広大な芝生の広場を使って行われる野外音楽フェスでした。

フェスと言っても、串原町の青年団的な人たちが企画・運営している
イベントで、決して有名なミュージシャンが出るという訳でもなく、
今年が2回目となる、手作りのぬくもりあふれるイベントです。

天気が心配されましたが、雨の予報を裏切りめっちゃ良い天気で、
会場に着くと、予想を遥かに上回る、
もの凄く多くの人たちで賑わっていて驚きました。

多くは子供連れの家族が中心ですが、お年寄りの姿もみられ、
家族総出で楽しんでいる様子が良く分かります。

出店数も31店舗ととても賑やか。色とりどりの旗で会場は飾られ、
思い思いにゲームに興じたり、ジャグリングやシャボン玉で遊んだり、
食べたり飲んだり大にぎわい。

スタッフと思われる若者の数も多く、
町をあげたお祭りをやっているような、何とも言えない
和やかな雰囲気に包まれた空間で、一発で気に入りました。

芝生の会場はステージもなく、小高い丘になったところに
地べたにドラムセットなどを置く、なかなか見た事の無いスタイル。
電気は発電機3機で起こしています。

ナガヤ君は、今回は"ジョイカム"というバンドでの出演。
男女6名の、色んな楽器を使ったユニークなバンドですが、
ナチュラルで平和なそのサウンドは、会場の雰囲気にマッチしていました。

曲はオリジナルで、ナガヤ君はギターボーカルなのですが、
改めてナガヤ君の音楽センスは凄いと感じました。

ペペローションズも含め、色んなバンドを掛け持ちしている彼ですが、
ヨハンソンはその中でもロック色の強いバンドですので、
HRNのお客様にもきっと楽しんでもらえる事と信じます。

この日はもうひとつ、中津川から"時間"が出演していまして、
彼らは前回(第一回)にも出演したとのこと。
確かにこの会場の雰囲気は"時間"の世界観とぴったりです。

本当は家に帰ってやりたい事もあったのですが、
実は"ヨハンソン"のドラムは、"時間"のドラムのトイデー君。
更にベースのオゼキ君は"ジョイカム"のキーボードという事で、
やはりここは全て見届けるべきと、2時間待って見て来ました。

16時過ぎの出演となり、ステージのバックが西の方角で
夕日の逆光となってしまって見づらい感じは有りましたが、
2回目ともなるとお馴染みなのか、とても盛り上がって、
皆ステージを楽しんでる様子が印象的でした。

音楽フェスって、個人的にはビジネス臭が強く、
金の匂いがつきまとう感じがするので好まないのですが、
こういう手作りで、本当に好きな人が楽しめる催しは良いです。

ここは温泉もあるし、フェスは入場無料で、家族で安心して楽しめますので、
是非機会がありましたら、行ってみて下さい。

HRN#19告知その1〜今回もよろしくお願いします編
今日(9/6)は友引で縁起が良いので、本日より正式に立ち上げます。

毎回多くの素晴らしいお客様に楽しんで頂いております、
"ハロー・ロックナイト"の第19回目を、11月8日の第2土曜日に、
中津川市のマジョリカ・ジャンゴにて、開催したいと思います。

49歳で先発勝利を挙げた同い年の山本昌氏のごとく、
今回も手を抜かず、お客様の満足のため精一杯頑張りますので、
これから2ヶ月間、是非応援よろしくお願い致します。


今回は東京から、2組の素晴らしいアーティストをお迎えします。

まずは、セキラやブルーエンジェルとして、何度もHRNのステージに立っている
地元のヒーロー・アムロが、元ローワーズ/ジャンコパートナーのフクシマ君と、
強力なタッグを組みました。

そこにBriarや彩連(サイレン)で活躍するジゲンさん(dr)と、
元フリントロックスのカズマ君(B)が奇跡的なタイミングで出会い、
ロックンロールエリート達によるドリームチームの様なバンドが生まれました。

その名も"ザ・キックバックス"

名刺代わりの3曲入りCDが既に爆発的人気を呼んでいる、
シーン大注目の新着バンドではありますが、
現時点(2014年9月)で、まだ3回しかライブを行っていません。

そんな貴重な"ザ・キックバックス"のステージを、HRNではいち早く
メインキャストとして、たっぷりその魅力をお届けしますので、
是非お見逃しの無いようお願い致します。


そして花の都・東京は銀座から、今世紀最初で最後のムーディストと異名を取る、
"最鋭輝(モトキ)"さんが、中津川の皆さんにロマンをお届けにやって来ます。

カバー5432曲・オリジナル曲2153曲と豪語するそのステージは、
弾き語りソロにして、かつての日劇ウエスタンカーニバルを彷彿とさせる、
スリルとサスペンス溢れる、エンターテイメント性満載で目の離せないもの。

"サンドラディー"や"ハイチョイス"としても中津川のステージを
湧かせた経験を持つモトキさんの、満を持してのソロでの中津川初登場。
これも絶対見逃せませんね。


そして地元初出演枠には、中津川のカリスマ・"ぱんくまあ"氏をもって、
「日本一の3ピース」と言わしめた、地元伝説の3ピースバンド"ヨハンソン"の登場。
長らく活動を休止していた彼らの、久々のライブイベント登場となります。

彼らが今後も活動を続けるのか、そうでないかは、
きっとこの日の盛り上がりに掛かっていると思います。
そんな意味でも、彼らの貴重なステージを是非お見逃し無く。

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Hello! Rock Night #19
日時:2014年 11月8日(土)
OPEN 18:00 / START 18:30
会場:中津川「マジョリカ・ジャンゴ 」
   岐阜県中津川市千旦林177-14 TEL 0573-66-7211
出演:ザ・キックバックス(東京・岐阜県初登場。シーン注目の最新型R&Rバンド)
   最鋭輝(モトキ)(銀座・サンドラディーでも活躍中。今世紀最初で最後のムーディスト)
   ヨハンソン(初登場・地元伝説の3ピースバンドが、この日の為に再結集)
   ザ・ビールートズ(変幻自在のロックンロール)
   SHOUT!(バックビート・ロックンロール!!)
DJ:RUPPI (RED HOT!!), kato(岐阜), Baw(R.B.N)
チケット:ADV ¥1,500 / DOOR ¥2,000
高校生は¥500・中学生以下無料
大人は入場時に別途ドリンク代¥500が必要です。

出店:名古屋クリームソーダ
チケット問合せ先:マジョリカ 0573-66-7211
名古屋クリームソーダ 052-251-1967
メールでのお問合せ先:hello.rock.night@gmail.com

※お楽しみ抽選会
※来場者プレゼント有り
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そしてザ・ビールートズとSHOUT!に、
RUPPI、kato、BAWによるロッキンDJという、安定のレギュラー陣。

ご来場者プレゼントに、お楽しみ抽選会、名古屋クリームソーダの出店など、
ライブ以外にもお楽しみ満載なHRN#19は、小さなお子様連れでも楽しめる、
明るく楽しいロッキンイベントです。

日々の生活のワンポイントに、ちょっとだけ刺激的な夜を、
リーズナブルな価格でご提供。
今回もきっと楽しい夜になります。是非お楽しみに!!

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