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Rock 'n' Roll
再会&ナイトラン
2年振りに
MBR・HIROYUKI氏より連絡が入り
中津川にて久々の再会を果たしました。

ビザの更新の為、3月頭から英国から戻って
来ている氏ですが、相変わらず日本各地を
飛び回る多忙なスケジュールです。

そんな中、2日ほど中津川滞在の時間があり、
3/31の晩に電話があり、2日の夕方逢う事に
なりました。

寒の戻りで寒い中でも、氏の日本での移動手段は
W650です。午後6時に待ち合わせをしたのですが、
なんとこの日も、諏訪からバイクで移動して来たとの事。

そんな氏に敬意を表し、俺もブラックレザーの正装で
黒Z(バイク)で待ち合わせのマジョリカまで。
普段、夜はめったにバイクに乗らないんですが。

氏の今回の帰国もビザの更新ですが、手続きがやたら
煩雑らしく、まだいつ帰れるのか目処が立たないとの事。
ザ・お役所仕事ですねぇ。

滞在費が嵩み大変なのですが、戻って来たからには
色々な知り合い、友達、お店などに義理を果たす為、
毎日あちこちをバイクで移動しまくる氏。

なんとこの一ヶ月のバイクの移動距離は1500kmを
軽く越えているとの事。年間2000kmほどしか乗らない
俺は恥ずかしくなりました(笑)

今夜も中津川で泊まった後、明くる日は神戸、
そして週末は高知だそうで、そのバイタリティには本当に感服します。
やはり最高のナイスガイ・ロッカーですねぇ。

2時間程の短い時間でしたが、レザージャケットやドレープジャケット姿の
現在のビッグ・ダディ・ロッカーズ達や、美しい英車、ロンドンライフなど
貴重な数多くの写真を拝見させてもらい、BSAゴールドスターへの想いなど、
色々な土産話しで楽しませて貰いました。

中でも興味深かったのは、現代ロンドン悪ガキ事情で、
今はパンクスじゃなくて、なんとB系なのだそうな(ああ、イメージが…)。
しかも質の悪いギャング化しており、全く相入れる雰囲気はないのだそう。

イギリスと言えば、テッズ・ロッカーズ・モッズ・パンクスという
未だに世界中に影響を与え続ける、素晴らしき不良カルチャーを生んだ国ですが、
それも早年途絶えてしまうのかもしれません。

しかしイギリスでも若い世代はヒップホップカルチャーとは…。
まだ日本の方が多様化しているし、マシなのかも…?
ロックのライブに集まる人達ってカッコいいもんね。若い子も多いし。

しかし2年振りの再会と言っても、全くそんな感覚は無く、
以前からの親友の様に逢った瞬間打ち解け、話しも弾みました。
やはり男同士の友情には、距離や時間は関係ないのかもしれないですね。

その後店を後にし、北へ向かう氏と、有料道路入口までの短いランデブー。
またの再会を約束し、谷間にバーチカルツインの音を響かせ、去り行く姿を見送りました。

しかし久々のナイトラン。
シェードだから暗くて前も良く見えないし、
左手スイッチの場所に混乱し焦りました(笑)

やっぱ昼間走るのがいいね。
ガントレット
今年の2月は
バイクとクルマ(スカG)に
乗るのは止めてみようと、
全く乗ってません。

中津川でもウチの辺りは特に寒く、
(マイナス気温)この状態でエンジンを
掛けるのは、逆に良く無い気がするのです。

バッテリーも弱って来てます。
スカGはたぶんジャンピングしなけりゃ
掛かりません。

バッテリーの価格も、凄い勢いで高騰してます。
そろそろ交換時期な人は、早めに変えた方が
絶対いいですよ。あとタイヤも上がります。

そんな今年の冬なのですが、
乗らないクセに、新しいガントレットを
買ってしまいました(笑)

写真を見て、そのデザインと配色に一目ボレ。
手の甲は白ですが、手の平は黒になっています。
コテの部分のチェッカーが何とも俺好み(笑)

このガントレットは、以前から少し仲良くさせて貰っている、
MBRのHiroyuki氏作。つまり現役・本物のロッカーズメイド。
その卓越したデザイン、革質と造りの良さは、他の追従を許しません。

中国製なら安い物はいくらでも有りますが、
これが12,800円だったら迷わずこちらを選ぶでしょう!!
しかも送料無料。当然即買です。見て1分で購入を決定しました(笑)

内張りは今風にフリース製で暖か。
サイズも5サイズから選べる親切さ。
色は黒も有り、そちらは品切れが起きる程の人気。

俺は去年の秋に新調したヘルメットに合わせ、白を選びました。
ブラックレザーに白いメットとグラブの組み合わせが、少しキザでいいです(笑)
25年間もずっと真っ黒で乗って来たから、気分を変えてみたくなったのです。

ヘルメットは最初からずっとSHOEIを愛用しています。
SR-X7の黒を2つと、NewSR-X7の黒。
でもNewSR-X7は被り始めて間もなく、事故して頭をぶつけてしまいました。

一度ぶつけたヘルメットはもう使えないので、やむなく古いSR-X7に戻し、
それを結局20年近く使って、さすがに内張りが緩くなって、変える事にしました。
とても高速なんて乗れるシロモノじゃなかったのです(笑)

いまどきはBUCOなんかが流行りなので、購入を検討しましたが高くて手が出ず。
また昔は周りに被ってる人なんて居なかったから、安全面で良いのかわからないし、
オークションで中古を買うにしてもサイズが分からず、不安です。

そう考えると、SHOEIならずっと被っているのでサイズも分かるし、安全面でも安心です。
それでSHOEIに流行りのペイント系の物がないか、検索してHITしたのが、
写真の「FREEDUM RAT FINK」です。

白黒ツートーンに、ラットフィンクのペイントとピンスト、
更にWildMan石井のサインも入っていて、最高カッコイイ。
定価31,500円のところ、実販22,000円弱で買えました。
サイズも雰囲気もバッチリで、めっちゃお気に入りです。

2月はあと一週間。
あと2〜3週間も経てば、すっかり春らしくなるでしょう。
こんなグラブ(ガントレット)ひとつでも、早く使えるのが待ち遠しくなります。
寒いのは嫌だけど、そうして春を待つ感覚もいいものです。
スタッズJAC
前日の記事に関連しまして、
前から撮った写真も載せて置きますね。
安物の革ジャンですが、
こんなにカッコ良くなりました(笑)

トライアンフのバックルはオプションです。
普段は邪魔だし、タンクを傷つける恐れがあるので付けてません。
腰のベルトは、実は切ってあります。

ブランドは不明で、サイズは38。
俺にはちょっと大きめだけど、バイク用なので、
冬は中に着込めるからこの位がいいです。

スタッズの量はもう充分ですね。
あまり多過ぎてもパンクっぽくなっちゃうからね。
形は丸(ドーム型)のみです。

形も色々あるけど、色んな物を混ぜるより
統一した方がカッコよく見えると思います。
やはり小振りなド−ム型が、一番スッキリしてると思う。

ちなみにこれは飾りが中サイズで、ワッペン類は小サイズで留めてます。
スタッズはもういいけど、バッジはもっと欲しいですね。
ヴィンテージのバッジはカッコいいので、まだまだ集めてます。

でもバッジは小さいクセに、高価なのが難点です。
しかしこれらは取付けが簡単な安全ピンタイプなのですが、
ロック機構が有って、なかなか凝った作りです。

本格的なロッカーズは、ルイスレザーとかで作るんだよね。
憧れるけど、俺にはやっぱ贅沢ですね。
雰囲気だけ楽しみます(笑)
エンブレム取付け
このブログはアクセスログを取っていて、
それを見ると、どんな言葉で検索されて
アクセスされたかが分かります。

別に統計を取っている訳では有りませんが、
検索フレーズで多いのは、
「リーゼントの作り方」と「スタッズの打ち方」で
これらが1・2を争うと思います。

スタッズの打ち方に関しては、一度文章で書いた事がありますので
それを読んで貰えれば大体分かると思います。
別に難しくは無いので、まずは試してみれば良いと思います。

今回はオリジナルで、新しいエンブレムを作り、
それを取付けましたので、道具の写真などを一緒に載せてみます。
またエンブレムの取付けも、ちょっと変わった方法を試しています。

以前も近所の人達とのツーリングの模様は何度か書いていますが、
実はバイクチームとなっていて「YOR」という名前も有ります。
それが何の略かは、恥ずかしいので書きません(笑)

このチームはとてもユニークです。
何がユニークかと言うと、メンバーの10名中8名が
小学校のPTAという繋がりなのです。

今期のウチの地域は14世帯。
そのうちの9世帯がバイク乗りで、8世帯が参加(1世帯は車検切れで休止中)。
残り2名もPTA予備軍です。

お陰でPTA行事は父親の参加率がめちゃ高く、まとまりは最高。
行事の締めがショートツーリングになったりします(笑)
10名中7名が大型で、更に2名が大型取得中という状況で、
着実にビッグバイクチームに変貌中です。

まあそんな感じのチームなのですが、マークを俺がデザインし、
ステッカーに続いて、エンブレムを作りました。
ロゴはNOSをパクってますが、下のチェッカーがポイントです。

ここで本文に戻りますが、今回はこれを革ジャンに取付けます。
これをいつもの様にスタッズで打ち込むと、
折角のチェッカーが、隠れて見えなくなってしまいます。

そこで今回は、ひとまわり大きな黒いフエルトを用意して、
それをベースとして、エンブレムをミシンで縫い付けました。
フエルトにしたのは、布だと端がほつれてしまうからです。
更に本格的にやるなら、薄手の革を使っても良いと思います。

そしてその周りのフエルト部分にポンチで穴を開け、
通常通り、スタッズを指でパチンと留めて、固定しています。
ついでにFIFTY NINE CLUBのエンブレムにもスタッズを追加しました。
(写真は作業中)

道具は写真の物が全てです。
プラケースの中にはスタッズが入っていて、白い板がポンチ受けの樹脂板です。
その右がポンチとプラスチックハンマーになります。

そして案外有ると便利なのがその右の楊子で、
穴を開けた上から楊子を差し込むと、裏から手探りでスタッズのベースを
通す時に、位置が分かりやすくなります。

今回「ROCKERS」というカテゴリに
スタッズ革ジャンの話しはまとめましたので、
調べている方は、他の記事も参考にしてみて下さいね。

道具は、ホームセンター・手芸屋・ハンズなどで揃うはずです。
スタッズは何屋さんというのは分かりませんが、
オークションでも検索すれば出て来ますよ。
突然のテレフォンコール
その後HIROYUKI氏の彼女と彼女の友達も合流します。
同じくイギリス在住の、美人でとても魅力的な女性です。
もちろん付知人ですが(笑)。

彼女もHIROYUKI氏と同じく服飾関係で、
彼の仕事の右腕ともなっている才能溢れる方です。
とても気持ちの良いカップルで、
それからまたまた大盛り上がり。

ますます楽しくなってしまい、
もう帰りたく無くなります。
結局2人が呆れて帰ってしまうまで飲んでしまいました(笑)
3時頃だったかな?

お陰で支払いはクロネコでは見た事も無い様な額(笑)
一人で来る時の10倍も飲んでしまいました。
もちろん客に払わせる様な不粋な真似はしません。

お陰でしばらくライブへ行く事が出来無くなりましたが(爆)
ライブ何回分にも匹敵する、楽しく、熱い夜でした。
間違い無く、何年も先まで忘れられない特別な夜になるでしょう。

HIROYUKI氏はその後仕事の為、東京に移動し
一週間後にもう一度中津川に戻って来ると言い残し
W650の爆音とともに夜の闇に消えて行きました。


一週間後に戻るという話しは聞いたものの、
何日に来るのか分かりません。
5/19は四日市、5/20は近江八幡にてマックショウのライブが有りましたが、
金欠とその約束の為見合わせました。

そして5月20日、その日も連絡が無く、今日も来なかったかと思いつつ
風呂から出て、子供達とTVを見ながら寛いで居ました。
そんな時突然の電話。「10時半にクロネコBARに行きますが」って(笑)

…もちろん2つ返事でOK(爆)
東京滞在中のみやげ話しや、有名人と一緒に写った写真など見せて頂き
またまた有意義な時間が過ごせました。

この日はHIROYUKI氏お疲れの為、早めに切り上げ(それでも1時半)
彼女の運転する車にて、家まで送って頂きました。
深夜にウチのガレージにてバイクや車を披露。怪しすぎます(笑)

次の帰国は秋頃?再びの再会を約束し、別れます。
突然の電話と「クロネコBARで乾杯」はどうやら定番化しそうです(笑)
またまたおもしろいみやげ話が聞けると思うと今から待ち遠しいです。

しかし歳を重ねる度新しい出会いが増え
しかも一生付き合っていける様なイカした仲間と出会う事が出来、
歳を取るのって、全然悪く無いです。

こんな素晴らしき出会いをもたらせてくれた、
安物の革ジャンと、ロックンロールの神に感謝。
クロネコBARで乾杯
…そして一年後
2006年4月のメルマガにある知らせが載ります。
それはHIROYUKI氏の友人が主催する、
トライアンフデイというイベントの告知でした。

何となくリンクをクリックして見ると、
開催場所がなんと、中津川市山口・賤母の道の駅との事!!
開催日は4月15日、休日の土曜でした。

これも何かの縁と、行って見ようと思い立ちますが、
そもそもカワサキ乗りが英車ミーティングに顔出しても煙たがられないか
それが気になります。

それで主催者の人となりや、ミーティングの雰囲気を教えてもらおうと
久し振りにHIROYUKI氏にメールで問い合わせをします。
また同時に5月に奈良の10thロッカーズデイに合わせ再び帰国との旨も書かれていたので
文末に「クロネコBARで乾杯しましょう」と書きました。

数日後返信が有り、
その中で「もちろん、クロネコBARで乾杯しましょう」と書いてくれて居ました。
あっ、覚えていてくれたのかな? と、少し嬉しく思いました。

やがて5月になり、連休も終わり。10thロッカーズデイも終わった頃です。
メールにて再会を約束したものの、こちらは連絡を待つ身。
なかなか来ない連絡に、所詮社交辞令かと半分諦めておりました。

ところが5月11日に駅前のBOSSにてヤードの飲み会中、
見知らぬ番号から電話が入ります。
「MBRのHIROYUKIですが、明日会えませんか?」と。

次の日も飲み会の予定が有ったのですが
時間は9時過ぎからという事なので、もちろん二つ返事でOKです。

明けて5月12日、午後9時中津川駅前。
あの日と同じW650に跨がり、ブラックレザーで現れたHIROYUKI氏。
そして一年越しの約束「クロネコBARで乾杯」は果たされたのです。

一度顔は合わせているものの、実質的に初めて逢うのと変わりません。
しかしクロネコBARのミキオ君にたっちゃんも交え、
まるで旧友に再会したかのごとく、すぐに打ち解けます。

俺は酒は余り強くないので、普段からビールしか飲みません。
しかもいつもは飲んでもせいぜい5,6杯。
この日はその前に飲み会があり、すでに生中を3杯も引っ掛けていました。
前の日も飲んでいたので、何となく体調が悪い様に感じていたのです。

ところがそんな不調はどこへ消えたのか、
もうビールが旨くて旨くて、何杯でも飲めてしまいます(笑)
しかも頭はずっと冴えたままです。

こんなに美味しい酒は初めて飲んだかもしれません。
イギリス現代事情や今様のロッカーズ事情。
年期の入ったロッカーズ達の生写真が酒の肴。
気の合う相手と、ロックンロールやオートバイの話しがあれば
何時間でも気持ちよく飲めるんだと思いました。

HIROYUKI氏も焼酎ロックをガンガンと何杯も
「今日はやけに旨い」と言って飲んでくれます。
そう言ってくれる事が、本当に嬉しく感じられました。
TON-UP BOY
そしてどれほど待っていたのか記憶は定かではありませんが、
いよいよ2005年の5月にMBRのサイトが再開。
早速熱い思いをメールにしたため、59クラブへの入会と
グッズの購入を申し込みます(笑)

HIROYUKI氏からの返信はフレンドリー。
よくこういうパターンで事務的なメールが返って来て
ガッカリする事が有りますが、期待を裏切りません。
ますます思いは募ります。

そして明くる月、念願の59のワッペンが届きます。
なんと会員証も有り、手書きでKAWASAKIと
車種が書かれており、そんな所にも感激します。

これで当初の目的通り、
理想のジャケットを完成させる為の準備が整った訳ですが、
これが到達点ではなく、更なる素晴らしい出会いのきっかけに過ぎなかったのです。

MBRはHIROYUKI氏自らがイギリスやヨーロッパで集めた
ヴィンテージバッジやワッペン、グッズ
そしてオリジナルの革製品などのショッピングサイトとなっています。

そしてそのサイトにはメールマガジンまでが有り、
59クラブへの申し込み以降、それが送られてくる様になりました。
普段メルマガの類はすぐに受信停止にするのですが、これだけは特別です。

そしてある時のメルマガに、2005年7月に所用にて一時帰国
という知らせが載っていたのですが、
訪問先に関西・三重・岐阜・東京の地が挙げられていたのです。

彼のエッセイを読んで、ファンとなり、
機会が有れば是非逢いたいと考えていたので
岐阜との文字を見て、思わずメールをしました。

そしたらなんと、岐阜での滞在先は中津川だったのです。
なんと彼女の実家が付知であるとの事で、
偶然とは言え、ただならぬ縁を感じました。

しかしこの時は彼のスケジュールの関係上
ゆっくり会う事は叶わず、彼の名古屋への移動途中に
仕事場近くのコンビニにて待ち合わせをしました。

彼も単に自分のサイトで買物をしてくれたお客さんに挨拶を…
程度の軽い気持ちだったと思います。
それでも実際に逢ってくれる事に感激しました。

仕事での移動との事だったので、てっきり車で現れるかと思っていたら
W650に荷物を満載して、暑い中ブラックレザーで登場!!
モノホンのタンナップボーイです。

こちらはリーゼントはしているものの、仕事中のサラリーマン的格好。
めちゃ不本意で、仕事休んででも、
オートバイに革ジャンで来れば良かったと後悔します。

しかしお互いバイク好き、ロックンロール好きという事で
短い時間の立ち話しでしたが話は弾み、この時にネタとして、
中津川駅前にロッカーズやテディボーイが好きなリーゼント兄弟の経営する、
クロネコBARというイカしたショットバーが有る事を伝えます。

彼も中津川にそんな趣味の人間が何人も居るとは想像して無かったに違い有りません。
この日彼は大須のSMASH HEADへ向かうとの事でしたが、
次はクロネコBARで乾杯しましょうと、再開を約束し別れます。

逢いたかった人に逢えた事は自分にとっては嬉しい出来事でしたが
どれだけ相手に印象を残せたのか…
この時はきっと再開の約束も社交辞令と終わってしまうんだろうな、
などと考えていたのです。
59クラブ
続きです。
そしてその安物の革ジャンですが
色々な形のスタッズが、少量打たれておりましたが
いかにも中途半端な感じです。

色々なロッカーズの写真を見比べ
まずはスタッズの数を増やそうと考えました。
でもそういうものが何処に売っているのか見当も付きません。
…少なくとも中津川では手に入りません(笑)

そんな頃、岐阜に出張が有り、
いつもの様に、帰りにジミーズドリームへ立ち寄ります。
…あ、有った(笑)。

そうです。ジミーズには以前からスタッズが各種売っていたのです。
それまでは興味が無かったので気付きませんでした。
しかもトライアンフ・BSAなどの、英車ワッペンも売ってるではないですか。

早速店員のあやえ嬢にスタッズの打ち方など教わり
スタッズを2種類と、ワッペンを数点買って帰りました。
その後百均にてスタッズの径に合せポンチを2種類(2mmと3mm)買って来て、
休みの暇な時にスタッズ打ち作業を進めます。

ちなみにスタッズの打ち方ですが、まずはポンチをハンマーで革ジャンに打ち込み、穴を開けます。
この時ポンチ受けに、専用の樹脂板を下敷きにすると楽です。
樹脂板はホームセンターなどでポンチと一緒に売られています。
ポケットの中などにも入る位の、小さな物が使い易いでしょう。

スタッズは爪を折って留めるタイプも有りますが、
今回買ったのはオスとメスが有るタイプなので、
ボタンのごとく、指で簡単にパチンとはめられます(外すのも簡単)。

この方法で、力を掛けて引っ張らない無い限り、自然に取れたりはしないのですが、
もっとしっかり取付けたい人は、専用の先が丸くなった打ち棒が有りますので、
それを使ってハンマーで打ち込むと、絶対に外れなくなります。

次に考えるのはワッペンです。
あまりゴテゴテ付け過ぎても美しくないと思い、
丸の物を両袖に4つずつ、右袖の一番上にフラッシャーという計画を立てます。

しかし問題はワッペンの種類です。
配色やデザイン、もちろん何でも良い訳では無く
出来れば一番雰囲気の有る物を選びたい訳です。

ワッペンは穴を開けてスタッズで留めるつもりでいたので
後から変更する訳には行きません。
オークションやナゴクリなどで英車やオイルマンなどのワッペンを
片っ端から集めて行きます。

やがて予定の8枚が集まりますが、でも何かか足りない!!
そうです。ロッカーズの写真集では必ずと言って良い程
皆が身に付けている「59」の数字の丸いワッペンです。

調べてみるとそれは当時存在したイギリスのモーターサイクルクラブ
「59クラブ」のワッペンだと分かりました。
59とはクラブ創立の1959年の意で、現在も活動中で、
代々神父さんが代表で、教会がクラブハウスだなんて事も分かりました。

またROCKERS & CAFE RASERSという本によると
59クラブジャパンという物も存在している模様。
それならACE CAFEの様にファッションブランドとして
グッズの販売も有るのでは?

そう考えて、まずは丸いワッペンを入手すべく
オークションなどを検索しますがヒットせず。
ACE CAFEグッズを扱うネットショップなども調べますがヒットせず。

そんな時にあるひとつのサイトに行き当たります。
「MODE BY ROCKERS」

このサイトはロッカーズ好きが高じて、遂には渡英。
そして59クラブに入会し、正に本物のロッカーズとなった
HIROYUKI氏という日本人が運営しているサイトでした。

ここで分かった事は、59のワッペンはクラブのメンバーしか
身に付ける事を許されない、誇り高い物だと言う事。
またこのサイトでは彼の59クラブやロッカーズに対する熱い思いが語られており
一過性のブームとして過ぎてしまった59クラブジャパンの悲哀などが書かれていました。

これを読んで軽い気持ちでワッペンを探した自分を恥じると共に
HIROYUKI氏にとても共感を持ち、憧れを感じる自分がおりました。
そしてなんと、彼を通じて本国の59クラブに入会する事が可能だと言うのです!!

自分自身、途切れず20年以上もの間オートバイに乗り続けています。
いままで3度程バイククラブに所属して来ましたが、
解散したつもりはないのに、いつも空中分解してしまいます。

もう面倒なので、どんなクラブにも所属するつもりは有りませんでしたが
45年もの途切れぬ歴史を持った、しかも世界中に仲間が走っている
クラブの一員になれるという事実が、まるで夢の様に感じられたのです。

これをハーレー乗りで例えるなら
ヘルスエンジェルスのメンバーになれると同じ位の出来事です(たぶん・笑)。
もはやワッペンがどうのと言うより、
59のメンバーとして走る自分の姿を想像して、興奮してたまらなくなりました。

しかし残念ながらその時サイトは休止中。
いつ再開するとも分からず、
日に日に思いを募らせ、彼のサイトをチェックする日々が続いたのです…
ROCKERS
ロッカーズって知ってる?
そうそう、陣内がデビューしたバンド…って違うっ!!

陣内のロッカーズも好きだけど
「さらば青春の光」でも知られている
ROCKERS vs MODSのロッカーズね。

成り立ちやなんかはよく知らないけど
簡単に言うと50年代〜60年代の
イギリスのバイク乗り達。

トライアンフにノートン、BSAなどの英国車に跨がり
ワッペンやバッジ、スタッズでデコレートした
ブラックレザーで着飾る姿が有名。

俺も昔からロッカーズやテッズの事は知識として知っていたけど
ずっとアメリカ的な物に影響を受けていたので
全然興味は無かった。

イギリスの音楽っていうと、まず頭に浮かぶのがビートルズ。
マージービートと言っていいのかな?
それからピストルズやクラッシュと言ったパンク。
それはどちらもリーゼント的な物ではないので
未だに興味が無く、同時にイギリス的な物にも興味を持てませんでした。

俺は15の頃からロックンロール一筋で
一番影響を受けたのがCOOLSだったので
バイクもZ2やハーレーが好きだった。
英車も好きだけど、乗りたいとは思わなかったな。
でもW1やW650、ヤマハのSRやXS-1の様な
英車風の日本車は大好き。

そんな俺だったのだが2年程前
クロネコBARのミキオ君からACE CAFE REUNIONという
オムニバスを借りた事を切っ掛けに
ロッカーズに興味を持つようになる

ACE CAFEというのは当時のロッカーズ達がたむろしていたカフェの名前。
そのCDには当時の貴重な写真が納められた
ブックレットが付いていた。

バイクに革ジャン、リーゼント。
そして納められている音楽は
ごきげんなロックンロールにロカビリー!!

なんだ俺達と一緒じゃん!!
この時初めて自分とロッカーズが繋がりました。

この後洋書で出版されているROCKERSって写真集や
ROCKERS & CAFE RACERSといった写真集を見る様になります。
そうなると気になってくるのがスタッズの革ジャン(笑)

そういやMAGICもデビューの頃
こんなの着てたな〜なんて思い出します。
あれってロッカーズイメージだったんだ。
気付くの遅すぎます(笑)

そんな頃オークションにて、
スタッズが打たれた安い革ジャンを手に入れます。
これがなんと2000円!!
はっきり言って大した物では有りません(笑)

しかしこの安物が、
後に素晴らしい出会いをもたらせてくれるのです。
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